この新技術は、理化学研究所が開発した技術
ELID(Electrolytic In-process Dressing:電解インプロセスドレッシング)研削法
を応用したもので、エンジンのシリンダー内の高精度仕上げ時にかかる時間を従来の70〜80秒を約40秒に短縮することに成功しています。
『ELIDホーニング工法』と呼ばれるこの技術は、シリンダー内を研磨する砥石に電気を流し、電気分解させることにより、つねに最適の研削面を保つもの。
加工精度を安定させるとともに、砥石交換の時間を大幅に短縮する事ができ、また使用する切削油も水溶性のものに変更されるとともに、稼働時間の短縮からエネルギー使用量を抑えることができ、環境にもコストにも優しい技術となっているようです。
さらに、この装置は簡単に従来の切削機に取り付けることが可能で、工場稼働時間の停止を最小限に抑えることができるうえ、1気筒あたりの作業時間が減るので、同じ施設のまま生産能力も向上させることが可能となるとなるみたいです。
なお、このELID研削法を自動車のエンジン部品量産加工技術に適用するのは世界初!
関連サイト
carviewニュース - スバル、環境に優しく生産能力アップカービュー
SUBARU(スバル)オフィシャルWEBサイト
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