自社開発したスーパーカー
「MP4-12C」
が、いよいよ今週最初の顧客に元へ
届けられることになったそうです。
イギリスのカーメディア『AUTOCAR』によると、
マクラーレンは納車寸前の
最後の最後に「MP4-12C」にある改良を加え、
顧客にクルマを届けたという。
その改良とは、
「MP4-12C」の排気系に改良を加え、
官能的なエンジンサウンドを目指した。
マクラーレンの広報担当者によると、
「今回の改良では、パフォーマンス自体は
変化していないものの、
ドライバーの気持ちを昂ぶらせる
エモーショナルな性能が確実にアップしている」
と話している。
加えられた内容は、エンジンコンパートメントから
キャビンに音を伝える
「インテーク・サウンド・ジェネレーター」
◇マクラーレン、MP4-12Cの納車を開始